聴いたり買ったり

<DARKER THAN BLACK ー黒の契約者ー 劇伴>
菅野よう子のアルバム。
まあ、楽曲の完成度についてはいうまでもなく、本編ぜんぜんみてなかったが、エスカフローネとか攻殻機動隊(意外?)とかの劇伴も欲しくなる。聞き込んでも楽しいのだが、逆にこのままズッと流してても、邪魔にもならないのが不思議。
CDのレーベル面が可成り強烈で(やられた、って苦笑するような……)タイトルの「劇伴」っていう投げやりさも含めて、トータルで番組のイメージをよく伝えてるんじゃないかと。
それにしてもOP/EDは第1期の方がそれらしかったな。特にOP。断然格好良い。というか、いまのがなんか曲としてだらしないのか。TKの悪いところに通じる部分が感じられる………? 詩・曲ともに全体に歯切れが悪いと云うか。

<マスターグレード ∀ガンダム>
バンダイのフラグシッププラモデル(R)シリーズ・マスターグレードの最新作。
まあ、雑誌で前評判は読んでたんで、箱あけてすぐに「おお!」ってほど感動はしないんだけど、ゼイタクにスライド金型なんかを使ってるのはよくわかる。組んでみないとピンと来ないかなあ……HGUCのアッシマーとかガブスレイはスゴく感動したので、組めばわかるんだろうな。
最近、パチ組みすらしてないので(ああ、あれもこれも)出戻りのつもりで、コイツは組上げたい。
実はマスターグレードのキットを買うのは十何年かぶり(GP01陸戦タイプが最後)なので、よくわからんのだが、インストに富野監督が序文を寄せてたり、セグメントごとに開発画稿とかシド・ミードのオリジナル画稿が掲載されてたりして、非常に高級感を演出してあるなあと。おまけのミニ雑誌もちょっといい感じ。あきまん先生のキエルお嬢様が可愛いよ(笑)
しかしまあ、ホントにいまになってこのデザインが再評価されてるんだとしたらすこし不思議かなあ。
当時、ボクには、正直に云って「うわ、古くさい!」っていうのと「ああ、ガンダムってやっぱり玩具ありき……のデザインだったんだなあ」っていうのがファーストインプレッションだったんだけど(ほかの脇メカは、おお、やっぱりシド・ミードはスゴい!!って素直に思ったけどね。ウォドムとかフラットとか。ターンXも勿論だけど)……もうね、ガンダムXあたりで、「これ以上大河原先生に同じものを描かせるのはヤメろ!才能を殺す気か!!」みたいなキモチもあって、全然違う、という意味だけでも歓迎してたのもまた事実で。
だから、SEEDで結局、元のガンダムデザインにもどしちゃうのがなんかやるせなくてねえ。あのスゴくがんばってるアストレイですら退行にしか見えなかったものねえ。
それと……実際問題として、そろそろ30年ガンダムがつづいてきて、ざっと眺めて、明らかにこれだけ違う!って云う段階で、こうなると勝ちだよなーとも。
ほかには(まー、Gガンダムのアレコレはあるけどね。ネーデルガンダムとかさ)これほどインパクトがあるガンダムっていうとホントに羽根が生えてるウィングゼロEW版とデンドロビウムとそのくらいじゃないかなあ。結局、あとあとまで残ったものが勝ちなんだと思うのよ。一瞬、子供に売れることよりも(当時散見された「子供は正直だ」発言にたいして大きな顔で批判できるのがうれしい/笑)
詳細見ていくと、もうね、玩具のデザインとして考えるとやっぱりやりすぎなくらいのデザインなんで(というか、線が細か過ぎてアニメーターは大変だよ)こういう、高級プラモにしてはじめて面白い……というのはあるかもしれない。
バンダイはこの直前に1/20スコープドッグなんて大技も繰り出してるんで、それとくらべればたいした高級キットでもないけどね。
しかし……デカイ箱だと思ってたんだけど、HGUCゾックの箱とサイズ同じなのが一番ショック。
でかすぎだ、ゾック。

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Weblog: ガンダム占いテリトリー
Tracked: 2007-10-22 07:59